野ばら第二保育園    
   
造形活動(焼き物の野焼き)の様子
前回は、粘土をこねて作ったものを乾かしておきました。今回は、いよいよ焼いて作ります。野焼きのやり方を特別に大公開します。さあ、うまくできるでしょうか?

 

わらつつみ(年中)の様子
 

 
 

わらつつみの説明を造形の先生から聞いています。

 
 
わらを包んで燃やすと出来上がりの時、赤い色がつきます。
 

 

レンガの積み方をこの図で説明されました。

 
 

さあ、いまから実際にレンガ積みです。

 
 
2段目を積んでいます。二人で運びます。
 

 

だんだんレンガが高くなってきました。

 
 

今からおきを作ります。

 
 
廃材をどんどん燃やします。
 

 

おきをならしてもレンガの2〜3段までもみがらをいれます。(入れると火は消えます)

 
 

もみがらのあと、作品を入れます。
 

 
 
作品を入れた後又もみがらで満たします。
 
 

 

ふたを閉めます。
 

 
 

かまの神様にうまく出来ますようお祈りをします。

 
 

しばらく燃やして、かまのすそに土をかけて埋めてしまいます。2日間ぐらい燃やします。

 

 

かまが完全にひえて取り出します。中は完全に燃えて灰になっています。

 
 

レンガを1枚1枚取り壊していきます。
 

 
 

灰の中から作品を取り出します。
 

 

 

作品を受け取って箱になおしています。
 

 
 

年中児の作品のお皿です。うまく出来て大喜びです。