野ばら保育園    
   
野ばら保育園には先生やお母さん方が年に一回の『手作り遊具の日」に作ってくれたお手製の玩具などがたくさん!あたたかで家庭的な雰囲気の中、玩具の様々な感触や仕掛けを楽しんでいます。 ほんの一部ですがご紹介します。

 

ふんわり透き通って見えるカラフルな布が子供達は大好き。                  エプロンになったりマントになったり、一番好きなおもちゃを先生にくるんでもらってバックにしたり。

 
 

「あそこにお片づけしてきてくれる?」マジックテープのついたフェルトのリンゴを渡すと誇らしげに壁際の布に収納してくれます。りんごを小さなバックに入れてお出かけごっこをしたりもします。

 
 

各お部屋に数個づつあるおサルの人形が子ども達は大好き。長〜い手を利用しておんぶしたりだっこしたり。              おさるさんを赤ちゃんに見立ててわらべうたをしてあげたりする姿も見受けられます。

 

 

奥の布のお馬さん は保護者のおばぁちゃんが壊れかけていた市販の物を甦らせてくださったものです。階段、斜面マットは遊具つくりの日にお母さん達が牛乳パックを再利用して作ってくださったものです。

 
 

保護者の個人のお父さんが子ども達にとつくってくださったものです。                 ハンドルはもちろん、 プラスチックのトイを利用した望遠鏡までついていて動かせます。                    

 
 

こちらはお父さん達が遊具作りの日に作ってくださいました。「今から冒険に行くんだよ!」と、実際に車は動かないけど想像の中で子供たちはいろいろな所へ遊びに行っているようです。